風をつかまえるGAKUBUCHI展

鹿野芸術祭は、鹿野を題材にアーティストが作品を制作し発表する場を、より日常にという志を持って、2015年より活動しています。

2018年より、鹿野学園のこどもたちとの作品作りもスタートしました。
今年は鹿野町出身のイラストレーターで、鹿野芸術祭のディレクションを担当する、
ひやまちさとが講師となり、こどもたちと作品を制作しました。
今年のテーマは「風景をつかまえる額縁づくり」です。
鹿野学園の近くにある気高木工製作所から家づくりに使う木材の端材の提供を受け、木をヤスリで削り、形づくり、着彩をしました。
できあがった額縁を持って、鹿野町内を歩き
「わたしの額縁におさめたい風景」を探し、写真にとります。
そして、額縁を道の駅 気楽里にある「レストラン鷲峰山」へ展示することになりました。

芸術が世の中や、ひとの人生に与える影響を、
大人たちはいつも一生懸命、数字に表そうとします。
そんなこと、できっこないのにね。

誰かがつけた点数は、誰かがつけた点数で。
あなたの価値は、あなたが決めればいい。
誰かと同じことができるようになることが、
あなたの幸せでないなら、そうならなくていい。

そうしてあなたがじしんの心と話をするときに、
あなたの体のどこかに「げいじぃつ」が染みこんでいたとき、
なにかの道しるべになるかもしれない。 わたしは、そう信じています。

ひやまちさと