なにかをつくると、自分が少し、 変わったような気持ちになる。
いつもと違うアタマを使って、 いろんなモノを見て、
たくさん手を使って、 ココロの中にあるイメージをカタチにする。
その時間の中を通り過ぎたとき、
人はみんな、 今までとは少し違う自分になっている。
ここは、あたらしい「つくる」と出会う扉。
その扉の向こうには、
まだ見たことのない 風景が、発見が、楽しさが、
そしてあたらしいあなた自身が待っている。
鹿野芸術祭 2020→2022は「鳥取夜景」「鹿野採話集」を中心に 3年をかけて作品を制作し、発表していくプログラムです。
鳥取のさまざまな場所でフィールドワークしながらリサーチを重ねた 一年目。二年目となる今年はワークショップを中心にみなさんと さまざまな作品づくりを進め、そして来年、これまでの集大成として 発表の場所を作ります。
「いまアートを通じて人と人とがどうつながるか」その新しい答えを、 参加するみなさんといっしょに見つけながら、作っていきたいと考えています。